知本駅は台東のふたつ手前の駅で太麻里の次の駅です。
台東駅から知本温泉へもタクシーを利用すれば30分ほどで到着します。
知本駅から知本温泉の町へは10分〜15分ほどです。
こちらは知本駅へ到着した様子。
台湾のローカル駅は列車ホームから改札に出るのに,
下へ降りて地下をくぐって行くところが多いです。
荷物が多いと階段でヘトヘトになるかもしれません。(^^;)
荷物が多い場合や年配の方などは駅員さんに頼むと,
ホームから線路に直接出て行ける裏技があります。
知本駅には裏技あり!なので荷物が多くても大丈夫です。
改札の様子です。知本駅は列車の発着に近くならないとホームに入れません。
必ず駅員さんに切符をチェックさせてからホームへ進みましょう。
ローカル駅構内の様子。売店もあります。木のベンチが並んでます。
駅から駅前の広場への途中にもベンチが並んでます。
人が見える方向にトイレ(洗手間)があります。
黄色いタクシーが駅前にはいつもいます。
知本温泉宿のお部屋のひとつです。
ダブルベッド,ベランダ,外は森林や山の風景が見渡せます。
わたしたちの部屋も似たような感じです。
温泉つきの宿で暮らせたらいいなぁと,
前回知本温泉に来たときに,思ったものですが,
実現するとは思ってもいませんでした。
それも,このような疎開先として滞在が始まるとは,夢にも想像していませんでした。
放射性物質の危険を避けるために,やってくるとは想いもよらない選択でした。
運命というものは偶然ではなく,必然として起きているのだろうか?
大地の気が溶け込んでいる,温泉は身体も心も癒してくれそうです。
森林の多い地域の食材をいただくことで免疫力も,
日本にいるときより備わっていくような気がしています。
台湾は3ヶ月はビザなしでいられます。
ですからロングステイは気軽に始められる場所です。
安心して外でマスクなしに子供らしく遊べる環境を,
なくしてはならないと切に感じました。
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