海外旅行をしているときには、わからなかったその国の台所事情やキッチンのこと。
ロングステイとして数週間滞在するときは、
外食だけではなく、室内で勝手気ままな飲食をしたい、と私は思うのです。
ロングステイ先のお部屋でキッチンがついていなくても、
調理してもよいという(火気可もしくは、電熱調理器のみ)環境でしたら、
簡単にキッチンっぽくするには、日本でいう卓上電磁調理器が便利でしょうか。
(最近はIHばかりになってしまって、古いタイプの電熱器がないのが残念ですが。)
暑い地域の国などは調理場は外というのが一般的に普通です。
外キッチンでは、雨や風とか掃除などを懸念して、
知本温泉マンションの部屋で、わたしは室内にキッチスペースを作りました。
カラーボックスを並べてキッチン台として工夫しました。
そのIH電離調理器なのですが、台湾製を買ったのはいいいのですが、
ボタンとか操作の使い方がわからなくて1時間は格闘しました(笑)。
ネット検索好きなので調べてみたのですが、俗にいう
マニュアルというのが存在しない。
きっと私と同じようなことになる人もいるかも〜って思いまして、
使い方をご紹介したいと思います。
加熱調理する場合・電源コードを差し込みます。
すると自動的に
「開/閉」ボタンの上にある灯りが
「点滅」します。
・
「開/閉」ボタンは、
「点滅」しているので、もう1回押すと
「点灯」に変わります。
・
「開/閉」ボタンが
「点灯」したら、横にあるボタン
「定温」を押し、さらに
「+」「−」のボタンで温度を選択します。選択した結果によって、120、160、180、200の横が
「点灯」します。
(私は120度しか使用したことありません)
・中央にある
液晶表示は、60という数字が自動的に表示します。
温度(120、160、180、200)を選択したと同時に、1分(59、58、57、、、)ごとに数が減っていきます。減っていくカウントは加熱時間を表すということなのでしょう、たぶん。
⇒沸騰時間など早く感じたので吹きこぼれなどに、注意してください。
加熱しているときはそばを離れないように注意です。
・オフにするには
「開/閉」ボタンを1回押すと
「点滅」になります。
完全に電気を切る場合は電源コードを抜きます。
調理したものを保温する場合・
「開/閉」ボタンは、
「点滅」の場合、もう1回押して
「点灯」にします。
・次に
「保温」ボタンを押します。
すると
液晶表示が「70」という温度表示になり変更はできないようです。
保温の場合には、加熱調理時にあった時間との関連はなくなります。
(保温したままだった!にならないように注意しましょう。)
・オフにするには
「開/閉」ボタンを1回押すと
「点滅」になります。
完全に電気を切る場合は電源コードを抜きます。
ここまでは、下の商品の使い方ですから参考にしてみてください。
http://www.books.com.tw/exep/prod/newprod_file.php?item=N010166751 商品特色: (1)四段火力調整(120.160.180.200)
(2) 1-99分鐘定時功能
(3) 2小時自動關機功能
(4) 可定溫、油炸
(5) 高低壓保護功能
(6) 最新的防滑面板, 美觀不易髒汙 商品規格
■額定電壓:110V-60Hz ■額定電率:1300W
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