池上駅散策の続きです。
時間を越えて昔、昔の風景をご紹介しましょう。
博物館も併設されていますから,階段を上がってみました。
すると右手にあるのは,そろばん教室かと思われる設置。
そろばんは、どの程度はじけますか?
そろばんは指先を使うので神経伝達にも良さそうですし、
数字にも強くなる、集中力も増す、幼い子供の感性を伸ばすには適したツールだと思います。
ぜひ,そろばん文化は続けていきたいものです。
先へ進みますと、お米の蔵かな,脱穀する機械、きっと日本もこのようにしていたのでしょうね。
こちらもお米を収穫していたおうちの様子でしょうか。
そして,池上のお弁当の変化が展示されています。
最初はやはり竹の葉とかバナナの葉などを利用しておにぎりやおかずを包んでいたのですね。
農作業などをするときに持参したのが始まりかな,と思います。
ここからは,お弁当箱になりました。
ご飯の上におかずを乗せている、現在のスタイルが出来たのですね。
紙のパッケージも作られ、こうして現在の駅弁となったのかもしれません。
詳細は博物館へ行って説明文(北京語)もありますので,お読みくださいませ。(*´`*)
その後、池上駅まで引き返します。
今度は駅周囲のお弁当屋さんがありますから覗いてみました。
その内のひとつに素食という文字を見つけました。
手先がすべっての動画ヴァージョン2秒。
次回は,ここからご紹介します。
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