このブログのタイトルを「のんびり温泉ロングステイ」としてしまいましたが、ビザを持たない日本人は台湾には90日しか居られないので、このような滞在は正確には「シーズンステイ」と言うのかもしれません。
台湾にもう少し長居するためには、パスポートの押されたスタンプの日付までに、一度は他の国に出国して、再び入国しなければなりません。台湾は日本と同じように島国なので、基本的に航空機で出国することになります。(以前は、沖縄への船便があったそうです。)
今、航空会社業界は格安航空会社が流行です。台湾から一時出国する際、利用出来る格安航空会社は、私が思いつくところでは、[1]ジェットスターの関空ー台北便、[2]エアアジアXの台北ークアラルンプール便、[3]同じくエアアジアの台北ーコタキナバル便、[4]セブパシフィックの台北ーマニラ(ー大阪)便あたりでしょうか。
格安航空会社のメリットは、片道毎にチケットを購入出来るので、帰国日を柔軟に変更できます。デメリットは、チケットによっては日程の変更が出来ないか、仮に日程の変更が出来た場合でも変更手数料が割高なことです。しかし、本当に安い価格設定は、数ヶ月後のチケットのみの場合が多いので、そのあたりが悩ましい所です。
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