2011年7月15日金曜日

池上駅前にて番外編〜台湾の皆様へ感謝です

素食弁当店あたりで、うろうろしていたら
右側のおばちゃまに話しかけられました。
そうこうしているうちに左側のおじちゃまにも話しかけられました。

お二人とも日本語は流暢でした。

おじちゃまからは、「日本、原発いらないね。」と言われました。
「はい、そうですね。」と応えました。
おじちゃまはかつて日本でも働いていたこともあるとのこと。

池上のお米の由来として日本統治時代に池上の米を品種改良して、
今日のようなお米になったと伺いました。
弁当という形式も、その当時入ったのでしょうか。

おじちゃま、おばちゃまは人なつこくお話ししてくださいました。
「健康のために体操するのよ」とか、
「うちの息子の嫁探しているのよ」とか、
台湾世間話、いどばた会議みたいなひと時でした。
おじちゃま、おばちゃま、ありがとうございました。

311大震災によって世界中から義援金が集められました。

台湾からも相当な金額の義援金が寄せられたと報道を見ました。

台湾の皆様、誠にありがとうございます。<(_ _)>

皆様のご好意が被災地の人々へきちんと届くことを願っています。

被災地自治体、被災者の方たちへ、
今もって義援金の配布がされていない、というようなこともあるようです。


応援クリックよろしくです!
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外ロングステイへ

2 件のコメント:

  1. まいさん☆クマッコです♪

    義援金は領収書を全て発行して、諸経費一覧を全て記載して、どこに何が渡ったか出せる団体に寄付するように、寄付者も勉強せねばなりません。

    右から左へ、赤十字とかに寄付していたら、双方のためになりません。

    同情してないクマッコは寄付を一切しておりません(笑)♪(/▽*\)~♪ イヤァン !

    返信削除
  2. クマッコさん☆こんばんは。

    クマッコさんのいうように、寄付者も自分のお金の行き先がどこへ辿り着くのかを知るようにすべきなのですね。

    そうしないと、どこへ行ってしまうのかということで。

    同情ではない善意を伝えることを学ばないとなって思いました。(´ー`* )

    返信削除

ご感想やコメントはこちらに入力ください。